どんな人だと駐在員として採用され赴任になるか整理

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たとえ日本企業に採用されたのだとしても、インドネシアに駐在員として滞在する限り、ある程度の現地語と、ビジネス英語がしゃべれなければ仕事になりません。

特に英語スキルは必須です。企業によってはTOEIC600点台でもかまわないケースもありますが、少なくとも700点台、できれば800点台は欲しいところです。

インドネシア語もネイティブに積極的に努力しましょう。

やはり優秀な人材が駐在員になる

実務スキルは会社の業種やポジションによって異なります。

日本からの転勤の場合、管理職や指導者として現地拠点のリーダー的役割として働くケースが大半です。

このため、専門分野における深い知識とキャリアが不可欠です。

さらに、現地の人に技術を教えるスキル、現地の商習慣や文化を熟知し、スムーズにビジネスを進めるスキル、ジャパン・ブランドのサービス提供による顧客獲得スキルなども求められます。

日本企業がお金をかけて人材を海外に送るのですから、優秀な人材でないと駐在員として認められません。

人に求められる素養的なもの

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海外で活躍するためには、主に次の素養が重要となります。


まず、コミュニケーション能力です。文化も習慣も宗教観も違う人たちと働くのですから、相手のことを理解しようと努力し、お互いに信頼できる良好な関係を作らなければいけません。

交渉相手によってはじっくりと時間をかけて話しあい、問題解決に向けて交渉したり折衝したりする必要もあります。

そのためには語学ができるだけでは不十分です。十分なコミュニケーション能力を発揮して、相手に行動を起こしてもらう説得力が必要となります。


次に、海外で自社事業を成功させようとする情熱が必要です。

新規顧客開拓や、新たな事業を始めるためにインドネシアに進出する会社が多い中、インドネシア市場に確固たる地位を築くのだという熱い意欲がなければ、目標を達成できないからです。


そして、柔軟な精神も求められます。海外の事業では思いがけないトラブルや、突発事項が起こることも珍しくありません。

また、急速な経済発展に伴いインドネシアの政策も頻繁に見直しされ、法律も毎年のように変わっています。このような変化をチャンスに変える積極性、新たな変化に即座に対応できる機転が必要です。

駐在員のその後のキャリア

海外派遣では管理職やリーダー、指導者、経営スタッフとしての派遣が多くなりますが、一般社員として上司のサポートを行うケースもあります。

たとえ今は一般社員であったとしても、将来的には会社の中枢として働くことが期待される場合がほとんどですから、インドネシアで経験を重ねて、実力を磨くよう努力しましょう。

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