違法労働はNG!就労ビザ取得について

secertary1

インドネシアに滞在するためのビザには一時滞在ビザ、シングルビザ、マルチプルビザなどいくつもの種類がありますが、インドネシアで働くためには、就労ビザが必要で、これ以外のビザで働くのは違法です。

就労ビザの期限は最長で1年間となっており、一年以上働く場合は更新する必要があります。

更新の申請費用は約25万円ですが、採用した会社が費用を負担するのが一般的です。

ビザの更新は5回までなら、インドネシア国内で手続きができますが、6回目以降は、日本に帰国するかほかの国で再度就労ビザを取得する必要があります。

インドネシアは他の国に比べると就労ビザが取得しやすいのですが、経済成長とともに、就労ビザの取得を規制する動きが出ているので注意が必要です。
 

現在、インドネシア政府は、外国人の就労ビザの発行条件として、インドネシア語の能力検定の義務付けを検討しています。

もしこれが実現すると、ある程度のインドネシア語が話せないと就労ビザが下りない可能性があります。

 

どんな条件を想定しておけばよいか?

概要を記載しますので、正確な情報・最新情報はくれぐれも政府情報を参照するように。

まず就労ビザは、誰もが取得できるわけではありません。25歳以上60歳以下で、3年以上働いた経験がなければ取得できません。

申請を行ってから就労ビザが発行されるまでに時間がかかります。採用が決定したら、すぐに手続きを開始できるよう、必要な書類を事前に用意しておきましょう。

VTT

ビザ申請に必要な書類の第1は、VTTと呼ばれるインドネシアからの許可通知書です。

これは採用企業がインドネシアの労働省と移民局へ滞在許可を申請し、それが許可されたことを示す書類です。

VTTの申請のために個人が用意するものは、証明写真。デジタル写真であればCDで提出。紙や木のものは2センチ×3センチのものを1枚、3センチ×4センチのものを1枚、そして背景が赤で4センチ×6センチのものを1枚用意してください。

このほかパスポート全ページのコピー、英文の職務経歴書、英文の卒業証明書が必要です。

パスポート

就労ビザの申請で必要なものの第2は、有効残存期間が18か月以上のパスポート。

写真

第3は、申請書と申請書に添付するカラーの証明写真、4×3センチのものを1枚。第4は、会社の英文推薦状。第6は英文のパーソナル・ヒストリー。第7はeチケットの控え。そしてビザの発行費用として、1万5,000円が必要です。

 

一般的には雇用主が行う

就労ビザの取得手続きは、会社が行うのが一般的です。

しかし、こちらで用意しなければならない書類も多いので、何が必要なのかを必ず会社に確認しましょう。

特にインドネシアの企業や外資系企業で働く場合は、ほとんどの手続きを自分で行わなければならないケースもあります。

渡航準備などで多忙をきわめるなか、日本のインドネシア大使館に出かけるなど、複雑な手続きを自分で行うのはとても大変です。

このような場合は、ビザの取得を代わりに行ってくれる旅行会社や代行会社に、就労ビザの取得を依頼することをおすすめします。

手続きに慣れているプロにお願いすれば、安心です。

このページの先頭へ